美味しんぼ 第358話

基本的に食に関する話題を扱う作品なのだが、第358話(単行本59巻第1話)「マルチメディアと食文化」という話において、突如Microsoft WindowsとMS-DOSをけなし出すという激しい展開になった。

笑って済ませれば良かったが、若干一名、笑って済ませられない人物がいた。
日本マイクロソフト(MSKK)の成毛真社長(当時)が激怒してしまい、色校正まで終わっていた同社の広告を雑誌から引き上げることになる。
パーソナルコンピューター専門紙の出版社相手では日常だったが(それでも問題だが)、一般出版社にまで同様の圧力を掛け出したわけで、これには業界も騒然とした。

作品中で山岡士朗はこんなことを言っている。

・ウインドウズなんて、MS-DOSがマックをマネるために厚化粧しただけの代物だ!
・MS-DOSほど使いにくいものはないよ!
・そんなもの使うやつはマゾヒストだね、だからあれはMS-DOSじゃなくてSM-DOSってんだ!