目的を達成するために徹底的に事実を追及するシステム化思考がASDとされるべきなのに、そのシステム化思考は同じシステム化思考にしか判断ができない。
精神科医が定型なら判断基準は「お勉強で記憶した枠組み」に当てはめて判断するしかなくなる。
例えば「こだわりがある、人の気持ちが分からない」みたいな空気的価値観での診断。

リンゲルマン効果でサボっている人間に対して「サボってないで仕事しろ」と言うと、「サボっている事実」から「言い方が悪い態度(人間関係)」の話に認知のすり替えが起きる。
目的達成のためシステム的な事実を優先するのがASD。

「言い方が悪い」などと態度の話にすり替えを行う人間は「人間関係(空気)」を重視しており、定型的だ。
「人間関係」は即ち、上下関係や優劣などの話だ。
指摘をされると「自分が下に置かれる」という恐怖で認知の書き換えを行うのが定型だ。
勉強をして精神科医になれても定型の脳を持っている時点で「発達診断」の適正はない。