>>765
発達の素因(そいん)をもって生まれた人物の予後は、それ以外の本人の才覚や、家庭環境等に代表される他の外的な要因によっても、かなり大きく左右されるのだろうね。
本人の発達の素因がいつか消失する事はないから、それを1次的な障がいとした場合の2次的な障がい、つまり1次的な障がいを内にもつ身として一定期間社会に露出された場合、やがて本人の内に起こると想定される病態(びょうたい:鬱や統合失調)の多くは、本人の周囲の大人たちによる事前の積極的な療育(りょういく)活動により、ある程度コントロールする事も可能なのだろう。