>>34の続き

<明日、会社を提訴する女性への独占インタビュー>
「障害への偏見は今もある。合理的配慮への理解が世の中に追いついていない実情を知ってもらう為に提訴に踏み切った」
この女性は、就活中は発達障害であることを伏せていたが、一般枠で今回提訴する会社に採用された。
一方で、発達障害であることが不本意な形で大学の友達にバレたため、友達と疎遠になってしまった。
この苦い経験から、発達障害に理解のある会社を探して、「この会社なら、自分の障害に理解がある」と入社を希望した。
入社後は、上司の指示をこまめにメモするなど努力したが、カウンセラーから「長く働くには実情を知っておいた方が良い」との助言を受け、
上司に、自らの発達障害を打ち明けたが、結果は先出の通り女性を突き放すものとなった。
「(会社の対応は)人として尊重してもらえなかった」
入社後は、大学で学んだ知識を活かして、既存の概念にとらわれない玩具を作るという夢を抱いていたこの女性は
「障害があっても、能力を最大限に発揮して社会に役に立ちたかった。会社には少しでも歩み寄って欲しかった」と訴えた。