>>69
医師国家試験を突破し、発達障害も扱っている
お医者様が書かれた文章です。
ご自身の治療経験を基にしているのでしょう。
また、流動性知能はトレーニングによって向上するという
研究結果が出ています

>通常、知能はふたつの異なる要素からなると考えられている。すなわち、流動性知能(fluid intelligence)と結晶性知能(crystallized intelligence)だ。流動性知能とは、新たな問題を解決し、未知のパターンを認識することにかかわる能力全般を指す。結晶性知能とは、特定種類の知識によって構成されるものだ。流動性知能は教えて伸ばすことが難しいため、人間の思考力の中でも、遺伝の影響が大きい要素だという見方が強い。
しかし、ミシガン大学の研究者たちはこのほど、単純なメンタル・トレーニングで流動性知能を向上させることが可能だということを示した(研究論文はPNASに公開されている)。
研究者たちが、デトロイト地域に住む初等および中等学校の子どもたち数十人に、トレーニングを1日15分間受けさせたところ、広く用いられている知能テストの一種において、多くの子どもたちが大幅な成績の向上を示した。おそらくこの実験で最も素晴らしい成果は、子どもたちがトレーニングをやめた後も、知能の向上効果が3カ月持続したことだろう。子どもたちは、すぐ忘れ去られるような知識を学習したのではなく、よりよく考える方法を学んだのだ。
1カ月のトレーニングを受けた結果、流動性知能がIQにして約5ポイント分も向上していた。人間のIQは、30ポイント差内に全人口の68.2%が収まることを考えると、これは大きな変化だ。
この研究で使われたトレーニング方法は、Nバック課題と呼ばれる。子ども向けにビデオゲーム方式になっていたものの、面白いとはいえない課題だ。
https://wired.jp/2011/06/23/%E6%B5%81%E5%8B%95%E6%80%A7%E7%9F%A5%E8%83%BD%E3%82%92%E5%90%91%E4%B8%8A%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%81%AA%E8%A8%93%E7%B7%B4%EF%BC%9A%E7%A0%94%E7%A9%B6%E7%B5%90%E6%9E%9C/