>>66
まあまあ、そう怒らずに
これは私だけの主張ではありません
きちんとしたお医者様も同じ主張をしておられます
2021.6.14 Mon.
>【心療内科Q/A】「『ワーキングメモリー』を鍛える方法を教えて下さい」【大人の発達障害】
A.
医療法人社団ペリカン新宿ペリカンこころクリニック(心療内科、精神科)です。
大人の発達障害と関連深い「ワーキングメモリー」について、以前同コラムにて、
ご説明させて頂きました。
ワーキングメモリーとは、同時並行処理(マルチタスク)に関わってくる能力であり、
このワーキングメモリーの容量が狭いと、マルチタスクが上手くできない、
同時処理をしようと思うと、その分何か別のことが記憶テーブルから落ちてしまう
(=失念してしまう)といった出来事が起こり易くなります。
そして、大人のADHDや自閉スペクトラム症(以下、ASD)の方の中には、
このことで悩まされている方も決して少なくはありません。
大人になってから(社会人になってから)は、学生時代とは異なり、
トレーニングの方法としては、まず「聞き取りの練習」が挙げられます。
講義や人の話を聞く際に、ノートやメモを取ることが基本です。
実際に書くことによって初めて、
自分がどれだけ聞き取れているかどうかがはっきりと分かります。
書くためには、ワーキングメモリーに、
一時的に聞き取ったことを保存しておく必要があるため、
それが良い訓練となるのです。
計算をすることも、ワーキングメモリーのトレーニングになります。
例えば、「百マス計算」などは、恰好の方法だと言えるでしょう。
文章を書き写すことは優れた学習法であるのと同時に、
ワーキングメモリーの良い訓練法でもあります。
ある程度長いフレーズを頭に入れながら、
出来るだけ元の文章を見返さないようにして書くようにすると、
より一層効果的です。