ルドンだったかキリコだったか忘れたが、
画風を買えたので、若い頃の自分の作品を
「こんなものは私の作品ではない!!」といって
自分の真作を贋作認定したという話がある
(おそらく実話。『ギャラリーフェイク』のネタにも
なった)。
映画でも、「こんなものは私の作品ではない!!」というので
監督名としてクレジットされるのを拒否したケースはある。
自閉の「こだわり」というのは、たぶん基本的にはそうしたものだし、
それは医者にとっても「ASD という診断をつける」のと「A 傾向がある」
として患者と向きあうのは別な話だと思う。