>>67
それは「ミラーニューロン」説とは少し意味が違うでしょう。
神経症になりかけている人は、ちょっとしたことがキッカケで
簡単に神経症になってしまうことはよく知られたことです。

子供や若者の頃は、ちょっと失敗などすれば誰でも笑って冷やかし
たりするものですが、それがトラウマになるのはほんの一部の繊細
な子だけです。外部の悪意によってと言うよりも本人の弱さが原因
です。(しかも、何か言った人達も別に悪意からではないことが
多いので、虐待のようなケースとは全く違うと言えるでしょう。)

「ミラーニューロン」説は他人のせいにすることによって「苦しみ」
を自分のものではないとして放置することで「苦しみ」と距離を
置けるということがポイントのようですが、
逆に、苦しむのはすべて自分自身のせいだと考えることによって
「苦しみ」から自由になる道もあります。自分が選んだ苦しみだから
こそ、それを捨てられるのも自分であることに気付く方法です。
インドのOSHOはその考え方を勧めていました。

どちらの方法でも要点は「苦しみ」と「自我意識」を分離すること
にあります。