>>71
「C#はABI互換するのが作法」
という意味が分からないので詳しく。

個人的には、C#でgetter,setterが作り易くなっているのは、HTMLの「property」
を操作するJSの流儀にルーツを持つのではないかと思っている。

そう思う理由の一つは、WinFormsでも、イベントハンドラ(関数)を登録するのに、インスタンス変数に関数の名前を代入するような形式を使っているのが、JSのイベントハンドらの作法にそっくりだし、
Formのフラグ類の設定方法が、HTMLのpropertyやCSSのstyleの設定方法とそっくりだから。

普通、C++だとメンバ関数を通じてオブジェクトに「命令を出す」事でオブジェクトの状態を変える
作法が取られることが多いが、JSだと同じ事をpropertyを設定することで行う。
後者の場合、propertyを設定したら、イベント終了後にDOM要素が自動的にその変化が反映される。
JSのその作法はコードを短く書くのには適してはいるが、インタプリタ的な動作でも有り、
変数の代入のように見える書き方に「副作用」が伴うのがC/C++言語の文化だとちょっと違和感を感じる
人も居ると思う。