主人公は「動けない」のではなく、「動かない」

ヘビ=妻
家出しなければヘビのように死んでしまうところ、家出することによって避ける。

妻が買ってきたトマト
トマトに食らいつくヘビ=妻

それを眺め続ける主人公
ヘビの産卵と死と子ヘビ

動き出す主人公
妻の帰還と妊娠

ものすごく簡単に言ってしまうと、妻が家出したんで夫もこのままではいけないと思って動き出した。
というお話だから破綻がない。欠点がない。
トマトとヘビの話の部分は主人公の心の中の具現化(AIの表現を借りれば映す鏡)。
自分はこの読み筋だな。