>>156
基本的にターボジェットとターボファンの発電用の動力の取り方は同じ。イコールではないだろうが信頼できる。現状、ターボジェットの発電は高圧軸から取っているのが一般的。
論文によると高圧軸の失速まで取れるのが2000hp。単純計算になってしまい申し訳ないけれど
(高圧軸からの電力取り出し)*(高度補正)*(仕事•馬力換算)=(2000hp)*(1/4~1/6)*750W/hp=250~375kW
XF9-1の推力1.5倍のエンジンでも1MWは単体では達成しない。2軸からバランス良く取れば、高圧軸単体より3倍、低圧軸単体より1.3倍余裕がある。
このためには高圧軸、低圧軸の両方から発電用の動力を取るにはギア、シャフトの大型化•追加が必要となる。XF9-1は高圧低圧どちらかは知らないが、もし、単軸なら簡単な改造とは思えない。また、単一軸からの集中的な電力抽出は想定以上の燃費悪化につながるので高圧軸の過負荷は忌避されている。
また、低圧圧縮機での失速で評価しており、高圧圧縮機での評価はしていないが高圧圧縮機での失速の方が燃焼器に近い分、起こりやすいと言われている。ターボジェットはより起こりやすい構造。
180kWであるのが現状でトップクラスとされている状況でこれ以上既存の方法で実現する事は難しい思える。防衛省は180kWを開発成果としての評価はしたと思うが次期戦闘機としてこれでよいと評価したソースはない。あったらこちらの不勉強なので教えてほしい。
メンテの話はまあそのとおりだろうが、RRの4本パイプの話はこちらからした事が今までないのでどうして急に持ち出してきたのかよく分からない。