We are Xのプロモーション活動で知り、気になってHIDEを知り、HIDEの才能に驚いたので
YOSHIKIも聴こうとVIOLET UKを聴いたのですが…
びっくりするほど才能がない…逆に驚きました

僕は全然アンチでもなく、音楽好きでたくさん聴くんですが、恐らくYOSHIKIさんはあまり新しいセンサーが働いていないことが分かります
新しいことをしてるつもりなんだろうけど、まず色々とセンスが古い

ギターにコーラスかけたアルペジオ(使い方がこれも古い)の裏で、シンセで歪ませた音をループしてリズムにしてたりしますが、またこれの音が酷くて…

どの曲もハイが高過ぎて痛くて表現以前の問題で音が安い
人を高揚させつつも聴きやすい周波数を作るなんてのはレコーディングの基本中の基本です
「そんないい環境で、金かけてこれって…」と不思議になってしまった

たとえば是非、20年前のマッシヴアタックのteardropという曲でいいから聴きくらべて下さい
同じ系統ではありますが、すぐ分かります、音の使い方と良し悪しの違いが
似た系統ではありますがマッシヴアタックの方が天井突き抜けるほど才能があることがハッキリ分かります

確かにそれでは海外で人気は出ないですよ…

またYOSHIKIさん、クリックを全曲で使っているのでしょうが…悲しいほどグルーヴの作り方が出来ていない
ドラマーなのになんで?って思ったけど、よくよく考えればXにおいても彼のドラムは縦ばかりで音と音の空間でリズムをとることをしていない
だから大爆音を剥ぎ取ってしまうと淡白で深みがないものになってしまいます

またRED SWANもそうですが、YOSHIKIさんはメジャーキーに対して5度上のマイナーを使いすぎるきらいがあります
…つまりAならDmですね

あれだけこだわる人だし、よほど特異な進行で素晴らしいバラード作れるんだろうと期待するけど、実際はコード進行がかなり平凡なのにちょっと驚きます

その上ピアノの音が毎回思うんだけど硬いです、情緒の付け方を学ばれた方がいい

曲を全プロデュースできる能力はHIDE氏も持っていましたが、HIDEさんはやはり洋楽聴きまくってたんだなと言うのが分かります
一言でいうとおしゃれ

勿論今までのXでのYOSHIKIさんのバラードほんと綺麗で美しく感じますが…続けるには引き出しが少なすぎる

素晴らしく魅力的な人だと思いますが、ちょっと、びっくりしました…