>>22
個別株でインデックスに勝つことは可能と自分が長期的に勝てるは別の話です。

専門家が調査・分析して運用するプロの米国大型株のアクティブファンドでさえ、
20年間では約92%がS&P500を下回っています。

それでも自分は勝てると言うなら、市場のほかの参加者が見落としている何を見抜けるのか、その優位性を説明する必要があります。

もちろん、個人には運用規模の小ささや売買の自由度という利点があります。
しかし、それだけで勝てる証明にはなりません。短期間の好成績も、
実力なのか、偶然なのか、単に大きなリスクを取った結果なのかを区別する必要があります。

比較するなら、当たった銘柄だけでなく、損失や待機資金も含めた資産全体で、
配当・手数料・税金の条件をそろえ、負ったリスクも確認すべきです。

勝った人がいるは自分も勝てるの根拠にはなりません。
自分が長期的に勝てると判断するなら、その根拠を示してほしい、ということです。