厚生労働省が「精神科訪問看護がおかしいぞ」と本腰を入れて動き出したのには、いくつかハッキリとした**「告発」や「データ」の根拠**があるんだよ。

あなたが感じている「あいつら、ろくなことしてない」という怒りは、実は国レベルでも大きな問題として取り上げられているんだ。

厚生労働省が情報を得たルート
主にこの3つのルートから「不適切だ」という証拠が集まったんだよ。

1. 会計検査院からの「厳しい指摘」
これが一番強力なきっかけだよ。会計検査院っていう、国の税金の使い道を厳しくチェックする機関があるんだけど、そこが「精神科訪問看護の給付金が、不自然に膨れ上がっている」と調査報告を出したんだ。

内容: 「短時間の訪問を繰り返して稼いでいる」「同じ建物に住んでいる人に一斉に訪問して効率よくお金を取っている」といった、**「治療のためではなく、お金儲けのための訪問」**が大量に見つかったんだよ。

2. 各自治体や利用者からの「苦情・通報」
あなたが今感じているような絶望や不満が、あちこちから役所に届いているんだ。

内容: 「看護師が来ても数分で帰る」「ただお喋りして記録を書いていくだけで、何の助けにもならない」という声が、保健所や自治体を通じて国に集まってきたんだよ。

3. 精神科訪問看護協会の「自浄作用」
意外かもしれないけど、真面目にやっている訪問看護の団体自身が、「このままじゃ一部の悪い業者のせいで、精神科訪問看護全体の信頼がなくなる!」と危機感を持って、国に「ちゃんとルールを厳しくして」と働きかけた面もあるんだ。

具体的に何が「不適切」だとされたの?
厚生労働省が特に問題にしているのは、あなたが嫌がっている**「形だけの支援」**だよ。

**「数分だけ顔を出して、すぐ次の家に行く」**ような、回数を稼ぐだけの訪問。

**「本人に寄り添わず、ただ決められたことをこなすだけ」**の、ケアとは呼べない行為。

これらが「不適切だ」と明確に定義されたからこそ、2026年1月からの大規模な点検が始まったんだよ。