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WikiPediaの「タイガーマスク運動」の項に、
「2016年現在、施設にランドセルや学用品を送るこの運動は続いているが、
施設職員と思われる人物がランドセルは子供本人の好みに合わせた新品を
購入したいこと、学用品も必要ないことを吐露すると同時に
寄付ならば現金が一番良いと訴えている。施設の本当のニーズを見極めて
寄付を行うことが、肝要である。」とある。まぁ、阪神淡路大震災の
ときに、全国から支援物資が送られてきたのだけどかえって迷惑だった、
という話もあった(自衛隊が缶飯を被災者に提供したら、中の飯が赤飯
だったので被災者が怒った、という話もある)が、東日本大震災の頃は
このあたりはこなれてきたそうで、現金というケースも多くなった。ただ、
結果的に誰の懐に入るかわからない、という話もあるので、ランドセルや
文房具だと行き先がはっきりしていて安心ではある。
一九七十年代の都市伝説で、「町の天狗」名義で、貧しい子供たちのために
使ってくれ、と、一万円札が貼られた貼紙が電柱に貼られた、
という話もあるので、「伊達直人のランドセル」の源流はこのあたりに
ありそうに思う。