行為者がいない、ということを認めても犯罪や悪事に対応できないわけではなく、
むしろ必ずそういう現象は減る。
犯罪は法の下で裁かれる、悪事は人に責められる、それは夢の中では当然のことで、
悪事をした人が 「いや、俺は行為者ではないから俺を責めるな」 と言うのは、
そのこと自体が道理的に悪事とされるし、悪事を責めてる側も行為者ではないのだから、
その論理は成り立たない。