大人よりも深刻――子どもの「睡眠負債」その実態とは
8/18(金) 9:50 配信
https://news.yahoo.co.jp/feature/722

>アイさんは小学校高学年の時から慢性的な睡眠不足だったという。夜11時に寝て、起きるのは朝7時過ぎ。それが中学に入るとさらに削られていく。塾通いが始まり、寝るのは夜12時に。一方で、起床はバスケットボール部の朝練のために朝6時に早まった。小学校の時に比べ、1日2時間も睡眠時間を削っていたのだ。


>アイさんはセンターに2カ月半ほど入院。朝、人工的に作り出した強い光を浴びることで、目覚めのホルモンの分泌を促す「高照度光療法」や規則正しく運動や食事をすることで正しい睡眠リズムを取り戻す治療を続けた。それから2年、アイさんは学校生活を送れるまでに回復。今春、第1志望の高校に見事合格した。
>しかし、今でも何かのタイミングで元の生活に戻るかもしれないという、睡眠負債の恐怖におびえながら過ごしている。


>堺市三原台地区は、地域の幼稚園や保育園、学校、地域の健全育成会や子ども会、PTA、睡眠の専門医を巻き込んだ「みんいく地域づくり推進委員会」を発足し、地域をあげて子どもの睡眠を守る取り組みを進めている。
> 週に1日は地区内の全ての部活動を休みにする「ノークラブデー」を作り、子どもたちの負担を減らしたり、毎月10日を「はよねるデー」と呼び、夜9時までに寝るのを目標に、学校は宿題の量を減らしたり、青色防犯パトカーで地域にアナウンスをするなどの啓発活動を行っている。

>NHK「くうねるあそぶ 〜ねる子よ育て!〜」は8月19日午後8時〜生放送(NHK Eテレ)
>いま話題の「睡眠負債」。実は日本の子どもは世界で最も睡眠時間が短く、睡眠負債の問題は深刻だ。どうすれば解消できるのか。子どもの快眠をとり戻す驚きの技とは。松岡修造さんや又吉直樹さんなどゲストと一緒に考える。



NHKEテレ1
8月19日(土) 午後8時00分
くうねるあそぶ こども応援宣言「ねる子よ育て!」
http://www4.nhk.or.jp/kodomo-pj/x/2017-08-19/31/9582/2105039/


松岡修造さん、又吉直樹さん、青木さやかさん  子どもの「寝る」を考えます


子どもが安心して暮らせる社会を生み出すため大人にできることを考える「くうねるあそぶこども応援宣言」。今回は睡眠がテーマ。最近話題の「睡眠負債」が子どもたちにも…

実は日本の子どもは、世界的にみても睡眠時間が短い。塾や宿題、SNSなどで大忙し、寝る時間を犠牲にしている子どもが多いのだ。寝不足が蓄積すると、脳や体に将来にわたって影響していくことがわかっている。
しかし親も家事や仕事に追われ子どもの睡眠を守るのが難しくどうすればいいのか?乳幼児から10代までの「寝る」について「子ども睡眠チェックリスト」を使ったり、子どものリアルな声を聞いたりしながらとことん考える

【ゲスト】松岡修造,青木さやか,熊本大学名誉教授…三池輝久,【司会】又吉直樹,合原明子


字幕放送

こどもにとって大事な睡眠

寝る子は育つ!


全国各地で広がる「眠育」