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自己愛性パーソナリティ障害の症状

この障害の症状は、自信にあふれた態度という表面的な姿と、 その内側にある、とても傷つきやすい心の状態という、 2つの側面から理解することが大切です。
主な症状は、大きく分けて3つの特徴として現れます。

自分は特別だと信じている(誇大性) 特別な根拠がなくても、自分は誰よりも優れていると信じます。 自分の才能や成功を大げさに語ることがあります。
周りから褒められることを強く求める 常に周りの人から「すごい」と注目されていないと不安になります。 自分の価値を、他人からの評価によってしか感じられないのです。
他の人の気持ちを思いやれない(共感性の欠如) 相手の気持ちを理解したり、立場を考えたりするのが苦手です。
この特徴は、同じグループの反社会性パーソナリティ障害など、 他の障害でも見られることがあります。
このような心の特徴から、具体的には次のような行動が見られます。

いつも自分の話ばかりする
人を見下したような、偉そうな態度をとる
自分の失敗を認めず、すぐに人のせいにする
自分の目的のために、周りの人を利用しようとする
ささいな批判で、ひどく怒ったり落ち込んだりする
https://peace-clinic.clinic/disease-guide/diseases/narcissistic-personality-disorder/