ウェールズにおける一人当たりのGDPがイギリス内最低であることから、同レベルのソドー島もあまり豊かでないのはほぼ確実
なお隣のマン島はタックスヘイヴンであるため企業や資産家からの人気が高いが、ソドー島も同様であるかは不明
島の主な産業は以下の通り
農業:燕麦、大麦、カブ、牧畜など
漁業:ニシンなど
鉱業:鉛、亜鉛、銀、スレート、陶土、バラスト、ボーキサイトなど(テレビ版では石炭や金も)
重工業:造船など
観光業

とはいえトーマスたちの働くノース・ウェスタン鉄道は少なくとも戦後から民営化までは国鉄支局だったため、言ってみればJRの一部みたいなもので、観光の要として経営はそれなりに安定していると思われる
(原作15巻には、ゴードンの急行が毎日イングランドやウェールズやスコットランドから来た客でいっぱいであるという記述がある)
残りのスカーロイ鉄道、カルディー・フェル鉄道、アールズデール鉄道はいずれも私鉄であるものの、観光(+鉱業)メインの保存鉄道的な性格が強い

しかし、スカーロイ鉄道が戦時中には廃線の危機に瀕していたことも作中では描かれている
また、実際に経営を維持できず廃線となったミッド・ソドー鉄道のような鉄道や、経営難・資金不足の犠牲となったスマージャ(スタンリー)やゴッドレッドのような機関車も登場している
ノース・ウェスタン鉄道も元々は、経営が上手くいかず破産した私鉄のソドー・アンド・メインランド鉄道が他の2社と合併してできた鉄道だったりする

トップハム・ハット卿も蒸気機関車を優遇する一方で自身の鉄道の経営方針には苦心しているらしく、その一例として原作最終巻ではイングランドの近代化に対応するためゴードンに急行を引退させている
また島内の鉄道網は全体的に発達しているものの、どちらかと言えば北部に行くほど未発達であり、各鉄道路線はそれなりに利害を考慮した上で敷設されていると言える
例えばテレビではウルフステッドやハーウィックまで鉄道が延伸されているが、原作設定では計画途中でコスト等の都合により中止されたため実現していない