ボルチモアの大橋の橋脚に衝突したコンテナ船Daliは衝突の数分前にエンジンがストップして、
制御が効かなくなっていたというが、これの原因は汚染された燃料だったのではないかという
推測がウォール・ストリート・ジャーナルを始め、多数のアメリカのメディアでなされてる。
まあ、パナマ、スエズの両運河の事実上の閉鎖やウクライナ戦争による黒海の輸送力低下などが、
運賃上昇の背景になってることを見れば、世界の海運業界ぐるみの陰謀ではないかという疑いもあるだろう。
もしそうなら、これも一種の海賊行為だろ。海運は世界でも非常に古い産業であり、現在の世界の貿易の9割の
貨物を運んでる関係上、強腰になりがち。
汚染燃料の問題はしばしば問題にされてきたが、今回で大きな実害としてクローズアップされるかも。