フェリー 地元意向踏まえ対応12月12日 18時39分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20181212/8010003979.html
高知県と大分県を結ぶ「宿毛フェリー」が運休している問題について、高知県は、会社側の動向を注視したうえで、
地元の宿毛市の意向を踏まえながら、対応を検討していく考えを示しました。
これは、12日の県議会の一般質問で中山間振興・交通部の川村雅計部長が答弁しました。
宿毛フェリーは、ことし10月に突如、運休しフェリーの乗組員が全員、解雇されたほか、所有する船が燃料費の不払い
で仮差し押さえを受けていたことが明らかになっています。
先月、会社の代表取締役が宿毛市に対し再開の意向を示しましたが、再開に向けたスケジュールや具体策は
示されていません。
この問題について、川村部長は、「物流面や観光面で重要な役割を果たしており、休止が長引けばさまざまな方面へ
の影響の拡大が懸念される。ただ、会社を取り巻く状況などを踏まえると再開に向け、不透明な点があると思っている」
と述べました。
そのうえで、今後については、「会社側の動向を注視するとともに、地域に及ぼす影響などについて関係する自治体と
情報を共有していきたい」と述べ、地元の宿毛市の意向を踏まえながら、対応を検討していく考えを示しました。